今日は土曜日だけど、明日彼さんは資格試験。
昼から会社で勉強するといってましたが、なかなか起きない。
一度起きても、今日はいいや、とまた眠り込む。
しょうがないよね、この4日間ほとんど寝てないもん。
でもね、私も熱がきついし、入院したらいいのかどうしたらいいのか相談したいんだけど…
私 「ねぇ、入院、どうしよう、ビジホがいいのかな」
彼 「お前が一番やりたいようにするといいよ

うぅ…人間、孤独なんだよな。やっぱり自分の問題は自分で考えないと。
うぅ…苦しい…
勉強しないんだったら、少しは私の体調について話をして欲しいな…
妊娠のコトだってホントはすごくこわいんだよ…
で、どんどん頭がまわらなくなって。
号泣。
彼にちゃんと話して欲しい、と頼むとあっさり向き合ってくれました。
どうしたい?それとも、どうしたらいいのかわからないの?
ときいてくれたので、うん、もうどうしたらいいかわからない、と。
男の人はこういう風に具体的に「こういう形で助けがほしい」というとちゃんと助けてくれるんですね。感情だけぶつけてもだめなんだ、としみじみ。
彼さんは「オレは入院より、自由のあるビジネスホテルがいいと思う。好きなときに寝て、好きなときに食べて。自由になったほうがいいよ。一緒にホテルを探そう。」と、眠たい目をこすりながらホテルを探してここは公園が近くていいよ、ここならオレも仕事の帰りによって一緒にご飯が食べられるよ、と具体的に話をすすめてくれました。
そして、ゆっくりお風呂が楽しめるビジネスホテルをみつけてそこに決定。とりあえず様子をみて私がだめなままだったらそこに3泊ほどしてみることに。
さらに、はじめて甘えてみました。
30分だけ時間が欲しい。
なぜなら…
ダイソーに気になるアイシャドウがある…

いいよ。と連れてってくれました。
私は久しぶりにダイソーで買い物。もうコスメは安いのは買わないと決めてたのですが、それはどうしても欲しくて。
きっちり時間内で買い物を済ませて、彼さんはそのまま試験のため実家へ。
そのあと、いろんな攻防で疲れたのかいつもよりもっと高い熱が出て寝込みましたが、珍しく睡眠薬が効いて飲んだらすぐに眠れました。
やっと、やっと安心したのかな。
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